『アークナイツ:エンドフィールド』をプレイしていて、「四号谷地」のミッションである「商品取引担当を2人にする」で手が止まってしまった方は多いのではないでしょうか。
「拠点のレベルを上げても枠が増えない」「新しい施設が必要なの?」と悩むポイントですが、実は2人目の配置場所は拠点(仮設居住地)の中にはありません。
この記事では、商品取引担当を2人にするための具体的な達成手順と、2台目の端末がある場所を詳しく解説します。
「商品取引担当を2人にする」ミッションの達成条件
なぜ拠点の管理画面に2人目の枠がないのか?
ゲーム開始直後、私たちが最初に拠点運営を学ぶ場所である「仮設居住地(中枢拠点)」の商品取引画面を確認すると、初期キャラクターであるアンタルを配置している「1枠」しか存在しません。UIを隅々までチェックしたり、スクロールできる箇所がないか探したりしても、2つ目の空き枠がどこにも表示されないため、多くのプレイヤーがここで「何か手順を間違えたのではないか」と困惑してしまいます。
この混乱の理由は、エンドフィールドのシステム設計にあります。商品取引の枠は「中枢拠点というエリア」に紐付いているのではなく、フィールドに設置された「端末(施設)」ごとに1枠と厳密に決まっています。つまり、一つの端末に無理やり二人を押し込むことはできず、物理的に別の場所にある「2台目のデバイス」を見つけ出す必要があるのです。
2人目は「施設建設」や「レベル上げ」では増えない
ソーシャルゲームや拠点経営シミュレーションの常識では、「拠点のレベルを上げれば枠が解放される」あるいは「建築メニューから2棟目の取引所を建てる」といった解決策が一般的です。しかし、エンドフィールドにおけるこのミッションに関しては、それらのアプローチは通用しません。
中枢拠点のレベルをいくら上げても、解放されるのは製造ラインの効率や他の機能であり、商品取引の口数が増えることはありません。また、建築モードを開いて「商品取引所」を新設しようとしても、序盤ではそのような選択肢自体が見当たらないはずです。これは、ゲーム側が「プレイヤーに未知のエリアを探索させること」を目的としてこのミッションを設計しているためです。
達成の鍵は「源石研究パーク」にある2台目の端末
では、どこで2人目の配置場所を見つければよいのでしょうか。その答えは、拠点から遠く離れたフィールド探索の先にあります。ミッションを達成するためには、「2台目の商品取引端末」が設置されている場所を自力で、あるいはストーリーの流れの中で見つけ出す必要があります。
この2台目の端末は、初期マップである四号谷地をさらに深く進み、メインストーリーの進展に伴って足を踏み入れることになる新エリアに隠されています。中枢拠点の画面を閉じて、外の世界へ一歩踏み出すことこそが、進捗「1/2」の壁を打ち破る唯一の方法なのです。
2人目の商品取引担当を解放する具体的な手順
必須条件:行動レベル(管理レベル)を18まで上げる
まず大前提として、プレイヤー自身の「行動レベル(管理レベル)」を18まで引き上げることが必須となります。本作では、このレベルがいわゆる「プレイヤーランク」や「進行制限の鍵」としての役割を果たしており、特定の数値に達していないと物語が先に進まない仕組みになっています。
レベルが不足していると、後述するメインストーリーの重要なフラグが立たず、どれだけマップの境界を歩き回っても新しいエリアへの道が封鎖されたまま、あるいは進入不可の警告が出てしまう場合があります。レベル上げには、日々のルーチンワークだけでなく、マップ各所の宝箱回収やサイドクエストの完了、そして拠点内での製造ラインの最適化など、地道な積み重ねが重要です。18という数字は、序盤の大きな節目であることを意識しましょう。
メインストーリー第1章「プロセスIII」を進行させる
行動レベルが条件を満たしても、次はメインストーリー第1章の「プロセスIII」に注力しましょう。商品取引担当の2人目解放は、このエピソードの中で発生する特定のイベントや探索目標と密接に連動しています。
ゲーム内のガイドや任務一覧を確認し、「プロセスIII」に関連する項目を最優先で進めてください。道中、強力な敵との遭遇やパズル的なギミックが用意されていることもありますが、これらを乗り越えることで物語の舞台が広がり、これまでアクセスできなかった領域への道が切り拓かれます。ミッションの進捗が「1/2」で止まっているのは、いわば「まだそこへ行く許可が下りていない」状態ですので、焦らずに物語の先を追うことが解決への最短ルートとなります。
新マップ「源石研究パーク」へ向かう
ストーリーを適切に進めることで、ようやく未知のエリアである「源石研究パーク」への進入が可能になります。ここは、初期ののどかな風景とは一変し、より高度な文明の跡や複雑な地形が入り混じるスリリングなマップです。
この広大な源石研究パークのどこかに、目的の「2台目の商品取引端末」が眠っています。このマップに足を踏み入れる時点で、ミッション達成は目前です。ただし、新マップには新しい素材や強敵も多数存在するため、周囲の警戒を怠らずに探索を進める必要があります。2人目の担当者を配置できる場所は、このエリアの環境を熟知し、特定の中継ポイントを確保した先に待っています。
2人目の商品取引端末がある場所(マップ詳細)
源石研究パークの右端「山の坂道」を目指そう
源石研究パークのエリアへ到達したら、まずは全体マップを開いてその広さを確認してみましょう。目的の場所は、マップの最も東側、つまり右端に位置する「山の坂道」と呼ばれるゾーンです。
この「山の坂道」は、その名の通り高低差のある入り組んだ地形で構成されています。周囲には源石(オリジニウム)の影響を受けた植物や構造物が点在しており、一見するとただの通過点のように見えますが、ここが取引ネットワークを拡張するための重要な拠点となります。マップのナビゲーション機能を活用し、東の果てを目指して進路を取りましょう。
目印となるワープポイントの解放手順
目的地を特定するための最も分かりやすい目印は、特定のワープポイント(転送プロトコル)です。山の坂道を奥へ奥へと進み、斜面を登っていくような形で探索を続けていくと、マップの「一番右奥」に未解放のワープポイントが見えてくるはずです。
このワープポイントを解放することは、単に移動を便利にするだけでなく、ミッション達成の「チェックポイント」としての意味も持ちます。敵の配置に注意しながら斜面を迂回し、青く光るデバイスを起動させましょう。一度ここを解放してしまえば、万が一拠点に戻る必要が出ても、即座に2台目の端末前まで戻ってくることができるようになります。「目的地はワープポイントのすぐ目と鼻の先」だと覚えておいてください。
端末を起動し、2人目のオペレーターを配置する方法
ワープポイントのすぐ傍らに、四号谷地の拠点で見たものと同じ形状の「商品取引端末」が鎮座しています。これこそが、あなたが探し求めていた進捗「2/2」への鍵です。
-
端末へのインタラクト: 端末の正面に立ち、起動ボタン(インタラクト)を押します。この際、周囲にアクティブな敵がいると操作が中断されることがあるため、あらかじめ付近を掃除しておくとスムーズです。
-
オペレーターの選択と配置: 起動すると、拠点と同じ管理画面が表示されます。現在は空枠となっているはずですので、手持ちのオペレーターの中から取引業務を任せる2人目を選択してください。この際、取引効率にボーナスを持つキャラを選ぶのがコツです。
-
ミッション完了の確認: 配置が完了した瞬間に、画面右上のタスクリストやミッション進捗が「2/2」に更新されます。これで、ついに四号谷地の「商品取引担当を2人にする」という難題が正式に達成となります。
商品取引担当を2人に増やすメリットと注意点
取引効率がアップ!素材収集がよりスムーズに
担当者を2人に増やす最大のメリットは、単純計算で「取引の回転率が2倍になる」ことです。これまでは1つの窓口で順番待ちをしていた取引も、2つのルートで並行して実行できるようになります。
特に中盤以降、基地のアップグレードやオペレーターの武器強化に必要な「特定の稀少素材」が大量に要求されるようになります。これを自力での採掘や製造だけで補うのは時間がかかりますが、商品取引を2ライン同時に回すことで、待機時間を大幅に短縮し、素材不足によるストレスを解消できます。複数の貿易ルートを確立することは、プロトコル内の物流を支配し、より高度な拠点運営を行うための第一歩と言えるでしょう。
配置するオペレーターの適正とおすすめキャラ
エンドフィールドのオペレーターには、それぞれ得意とする「適正」が設定されています。商品取引端末にキャラを配置する際は、単に余っているメンバーを選ぶのではなく、必ず「取引スキル」や「経営能力」にボーナスを持つキャラクターを選別しましょう。
適正が高いオペレーターを配置すると、一回の取引にかかる時間が短縮されたり、入手できるアイテムの量が増加したりといった実利的な恩恵があります。序盤は選択肢が少ないかもしれませんが、アンタル以外にも商業に関連した背景を持つキャラがいれば優先的にアサインすべきです。また、拠点の発展度合いに応じて配置メンバーを見直すことで、常に最適なサプライチェーンを維持できるよう心がけましょう。
2人目配置後も進捗が更新されない場合のチェックリスト
もし「源石研究パークで端末を起動し、キャラも配置したのに、ミッション進捗が1/2のまま変わらない」という事態に陥った場合は、以下の項目を一つずつ冷静に確認してください。
-
配置エリアの誤認: 配置した端末が本当に「四号谷地」のミッション対象エリア(あるいはそれに関連する端末)であるか再確認してください。極めて稀ですが、全く無関係なフィールド端末を操作している可能性があります。
-
決定ボタンの押し忘れ: オペレーターを選択したあと、最後に「確定」や「配置」のボタンをしっかり押したか確認しましょう。選択しただけの状態では、システム上に反映されません。
-
ネットワークの同期遅延: オンライン要素を含むため、配置情報がサーバーに反映されるまで数秒から数十秒のタイムラグが発生することがあります。一度UIを閉じ、数歩動いてから再度タスク画面を確認してみてください。
-
ミッションの受注状況: そもそも該当のミッションが「アクティブ(追跡中)」になっているかを確認します。他のミッションを優先している場合、内部的には達成されていても画面上の表示が更新されないケースがあります。
よくある質問(Q&A)
四号谷地以外のエリアでも増設は可能?
現在の「四号谷地」周辺のミッションでは2人体制が目標ですが、ゲームが進むにつれて「3人目」「4人目」と取引枠を拡張する必要が出てくる可能性があります。 エンドフィールドの広大な世界には、源石研究パーク以外にも未踏のエリアが多数存在します。新しいマップが解放されるたびに、周囲をくまなく探索し、利用可能な「商品取引端末」が設置されていないかチェックする習慣をつけましょう。特にワープポイントの周辺や、かつての居住区跡地などは端末が見つかりやすい重要スポットです。
アンタル以外の初期おすすめ担当者は?
基本的にはアンタルが非常に優秀な適正を持っていますが、2人目には「取引効率上昇」や「調達コスト削減」などのパッシブスキルを持つオペレーターを配置するのがベストです。 オペレーター詳細画面のステータスタブから「拠点スキル(適正)」をよく確認してください。特定のレア素材の取引に特化したキャラや、配置しているだけで拠点全体の物流が良くなるキャラも存在します。手持ちのメンバーが増えてきたら、定期的に担当者を入れ替えて、現在の自分が必要としている素材に合わせた最適な布陣を組むようにしましょう。
ストーリーが進まない(行動レベルが足りない)時の対処法
「源石研究パーク」へ行くための行動レベルが足りない場合は、闇雲に歩き回るよりも効率的な稼ぎ方を意識しましょう。
-
サイドクエストの優先消化: 報酬として大量の管理経験値が得られるため、未完了のクエストがないかリストを再確認してください。
-
拠点の電力・製造ラインの整備: 拠点内での生産活動が活発になると、それ自体が管理レベルの経験値に繋がります。
-
フィールド探索の徹底: 宝箱の回収やデータポイントの解析も重要な経験値源です。特に新エリア付近の探索は、2人目の端末を見つける予習にもなります。 これらをバランスよく行うことで、自然とレベル18の壁を突破し、次のプロセスへと進めるようになります。
まとめ:源石研究パークの端末解放が解決の最短ルート!
「商品取引担当を2人にする」ミッションで詰まってしまったら、「拠点の中を探すのをやめて、ストーリーを進める」のが正解です。
-
行動レベルを18にする
-
メインストーリー「プロセスIII」を進める
-
源石研究パークの右奥「山の坂道」にある端末を解放する
このステップで確実に2人目を配置できるようになります。無事に達成して、エンドフィールドの拠点運営をさらに効率化していきましょう!

