※本ページはプロモーションが含まれています

郵便局は祝日もやってる?窓口・ATMの営業時間や配達の有無を徹底解説

生活の知恵

「祝日に急ぎで荷物を出したい」「ゆうちょ銀行からお金を下ろしたいけれど、今日は休みかな?」と困ったことはありませんか?

結論から言うと、一般的な郵便局の窓口は祝日はお休みですが、一部の窓口やATM、特定の郵便物の配達は祝日でも動いています。

この記事では、祝日における郵便局の窓口営業、ATMの利用時間、郵便物の配達スケジュールについて、公式サイトの情報を基に分かりやすく解説します。

スポンサーリンク

郵便局の窓口は祝日に営業している?

祝日の郵便局窓口は、場所やサービス内容によって営業状況が大きく異なります。普段利用している近所の郵便局が休みでも、少し足を伸ばせばサービスを受けられる可能性があります。

一般的な郵便窓口・貯金・保険窓口は「原則休業」

街中にある「郵便局(主にビルの一角や住宅街にある店舗)」の多くは、祝日・休日には全ての窓口業務を停止しています。

  • 郵便窓口: 郵便物の発送、切手販売など全ての業務が休みです。

  • 貯金窓口(ゆうちょ銀行): 入出金、振込、口座開設等の手続きができません。

  • 保険窓口(かんぽ生命): 保険の加入、給付金の請求、住所変更等の手続きができません。

これらの窓口は基本的に平日の9:00〜17:00(貯金・保険は16:00まで)が営業時間となっており、カレンダー通りの休みとなります。例外として、土曜日のみ午前中営業している中規模局もありますが、祝日の場合は一律で休業となるため注意が必要です。

祝日でも開いている「ゆうゆう窓口」とは?

地域の拠点となる大規模な「地域区分局」や「集配局」には、通常の窓口とは別に「ゆうゆう窓口」が設置されています。ここは、郵便局の営業時間外でも郵便サービスを提供するための専用窓口です。

ゆうゆう窓口であれば、祝日でも以下のような緊急性の高い手続きが可能です。

  • 郵便物・荷物の差し出し: 速達、書留、ゆうパック、国際郵便(EMSなど)を直接手渡して発送できます。

  • 資材の購入: 切手、はがきはもちろん、レターパックやゆうパックの専用箱なども購入可能です。

  • 不在票による受け取り: 自宅に届いた書留やゆうパックが不在で持ち戻りになった際、保管されている局のゆうゆう窓口で直接受け取ることができます。

ただし、近年は「ゆうゆう窓口」の営業時間が短縮傾向にあります。かつては24時間営業の局も多かったですが、現在は「祝日は9:00〜15:00まで」など、局によって細かく設定されています。必ず事前に日本郵便公式サイトの「郵便局をさがす」から、訪問予定 of 局の営業時間を確認してください。

商業施設内など一部の郵便局は祝日も営業

利便性を高めるため、イオンモールやららぽーと、アウトレットパークなどの大規模商業施設内にある郵便局は、施設の休館日に合わせて祝日でも営業を行っている場合があります。

  • 営業形態: 施設が営業している祝日は、10:00〜18:00など施設の開店時間に合わせたシフトで窓口が開いています。

  • 提供サービス: 基本的には郵便業務がメインですが、局によっては「貯金業務(入出金のみ)」を取り扱っていることもあります。ただし、国債の購入や保険の複雑な手続きなどは平日のみに限定されるケースが多いため、事前に電話等で確認するのが確実です。

  • メリット: 買い物のついでに利用でき、ゆうゆう窓口がない地域でも祝日に発送ができる貴重なスポットとなっています。

スポンサーリンク

祝日にゆうちょ銀行ATMは使える?手数料と時間帯

窓口は完全に閉まっていても、ATM(現金自動預払機)は祝日でも多くの場所で稼働しています。ただし、設置場所や時間帯によって「手数料の有無」や「できること・できないこと」が細かく決まっているため、事前のチェックが欠かせません。

郵便局に設置されているATMの祝日営業時間

多くの郵便局内、あるいはゆうちょ銀行店舗内に設置されているATMは、祝日でも朝から夜まで利用可能です。

  • 営業時間: 多くの局では「祝日 7:00〜21:00」を最長営業時間としています。ただし、小規模な局やオフィスビル内の局では、設置場所の休館日や開館時間に連動するため、日曜日・祝日は終日停止していたり、時間が大幅に短縮(例:9:00〜17:00)されていたりすることがあります。

  • 利用料金: 郵便局やゆうちょ銀行の直営店内に設置されたATMであれば、祝日でも通常貯金の預入・払戻の手数料は終日無料です。これはゆうちょ銀行ならではの大きなメリットと言えます。

ファミリーマート等の小型ATMなら祝日も利用可能

ファミリーマートなどのコンビニエンスストアを中心に設置されている小型のゆうちょATM(カードATM)も、祝日に心強い味方となります。

  • 営業時間: 原則として毎日 0:05〜23:55 の間で利用可能です。

  • 手数料の注意点: 祝日はカレンダーに関わらず「日曜日・休日」扱いとなります。そのため、平日や土曜日なら無料の時間帯であっても、祝日は一律110円の時間外手数料が発生します。

  • 制限事項: 小型ATMでは「通帳」が利用できず、キャッシュカードのみの取り扱いとなる点に注意してください。

祝日のATM利用で手数料はかかる?

祝日のATM手数料については、「どこに置いてあるATMか」で決まります。

  • 郵便局内・直営店内のATM: 預入・払戻ともに終日無料です。

  • 駅・ショッピングセンター・コンビニのATM: 祝日は終日110円の手数料がかかります。

  • 提携金融機関(他行)の利用: 祝日にゆうちょATMで他行のカードを使う、あるいは他行ATMでゆうちょカードを使う場合、各提携先の定める手数料(通常220円〜330円程度)が発生します。

【重要】祝日のATMで「硬貨」の扱いはどうなる?

祝日にATMを利用する際、最も注意すべきなのが「硬貨」の扱いです。

  1. 硬貨の預入・払戻の制限: 多くの郵便局ATMでは、祝日(および平日夜間・土曜日午後)は硬貨の投入・払い出しが停止されています。「お札のみ」の取り扱いとなるため、小銭を入金したい場合や、端数を含む金額を引き出したい場合は祝日明けを待つ必要があります。

  2. ATM硬貨預払料金: もし硬貨が扱える時間帯であっても、硬貨を利用する際は枚数に応じて「ATM硬貨預払料金(110円〜)」が加算されます。祝日のコンビニATMなど、元々手数料がかかる場所でさらに硬貨を使うと、手数料が重なってしまうため注意しましょう。

スポンサーリンク

祝日に郵便物や荷物は届く?配達スケジュール

「今日出した郵便物はいつ相手に届くのか」「今日ポストに届くはずの荷物は来るのか」といった疑問は、祝日には特に多く聞かれます。郵便局の配達業務は、2021年の法改正以降、祝日・休日の取り扱いが明確に区別されるようになりました。

普通郵便(手紙・はがき)は祝日の配達がお休み

定形郵便や定形外郵便などの普通郵便(手紙・はがき)は、日曜日および祝日の配達は原則として行われません。 また、スマートレターなどの一部の簡易な配送サービスも同様に休止となります。

  • 配達されないことによる影響: 例えば、木曜日に差し出した普通郵便が、金曜日までに届かなかった場合、土・日・祝日が重なると、実際の配達は連休明けの火曜日以降になってしまうケースがあります。

  • お届け日数の変化: 現在、普通郵便は土曜日の配達も休止されているため、祝日が絡むと「投函から到着まで一週間近くかかる」ことも珍しくありません。急ぎの書類を祝日期間に届けたい場合は、後述する付加サービスの利用が必須となります。

ゆうパックや速達、レターパックは祝日も届く

一方で、物流のスピードが求められるサービスや、追加料金を支払っているサービスについては、土日・祝日を問わず365日毎日配達が行われます。

  • 対象となる主なサービス:

    • ゆうパック: 荷物全般(保冷、代金引換などを含む)

    • レターパックプラス・レターパックライト: 信書も送れる便利な専用封筒

    • 速達郵便: 普通郵便に速達料金を追加したもの

    • 書留・簡易書留: 重要書類などの手渡し配送

    • クリックポスト・ゆうパケット: フリマアプリ等でよく使われる厚さ制限のある配送

  • 祝日に届けるための戦略: 大切な記念日や、ビジネスの締め切りなどで祝日に確実に届けたい場合は、普通郵便ではなく「速達」指定にするか「レターパック」を利用するのが最も確実な方法です。これらは「休日配達」の対象となっているため、カレンダーの影響を受けずに配送ルートに乗ります。

祝日にポスト投函した場合の収集と消印

街中の郵便ポストに投函した場合、その後の動きはどうなるのでしょうか。

  • ポストの収集業務: 郵便ポストの収集(中身の取り出し)は祝日でも行われています。ただし、多くのポストには「平日」「土曜」「休日(日・祝)」の3パターンの時刻表が貼られています。祝日は「休日」のスケジュールで動くため、平日に比べて収集回数が1日1〜2回程度に減らされていることが一般的です。

  • 消印の日付: 消印は「郵便局が郵便物を受け付けた日」の日付になります。祝日の最終収集時刻までに投函し、その日のうちに消印が押されれば祝日の日付になりますが、時刻を過ぎてしまった場合は翌日(平日または次の収集日)の消印になります。

  • 注意点: 締め切り間際の書類(願書や懸賞など)で「当日消印有効」となっている場合、祝日のポスト投函は非常にリスクが高くなります。その場合は、前述した「ゆうゆう窓口」へ直接持ち込み、その場で消印を押してもらうのが最も安全です。

スポンサーリンク

【目的別】祝日に郵便局を利用するための探し方

祝日にどうしても郵便・貯金サービスを利用しなければならない事態になった時、慌てずに済むための具体的な対処法を整理しました。

最寄りの「祝日営業している郵便局」を検索する方法

日本郵便の公式サイトや公式アプリにある「郵便局・ATMをさがす」機能は、祝日の強い味方です。単に場所を調べるだけでなく、フィルター機能を駆使するのがコツです。

  • 検索のステップ:

    1. 公式サイトの検索画面で、住所や駅名を入力します。

    2. 「利用条件からさがす」という項目をクリック(またはタップ)します。

    3. 郵便サービスを利用したい場合は「ゆうゆう窓口」にチェックを入れます。

    4. 窓口そのものが開いている場所を探すなら「祝日営業」にチェックを入れます。

  • 注意すべき点: 祝日に開いている局は非常に限られており、地域によっては県庁所在地にあるような大きな「中央郵便局」まで行く必要があるかもしれません。移動時間も考慮して早めに検索しましょう。

ゆうゆう窓口でできること・できないこと(発送・受取など)

「ゆうゆう窓口」は、名前の通りゆったりとした対応をイメージしがちですが、実際には「時間外専用の受付窓口」という性質が強いです。

  • できること:

    • 緊急の発送: 速達や書留の差し出し、ゆうパックの発送。

    • 不在票の受け取り: 郵便局に保管されている荷物を、身分証明書と印鑑(または署名)を持参して直接引き取ることができます。祝日に荷物を受け取ってしまいたい時に便利です。

    • 切手・はがきの購入: コンビニでは扱っていない種類の切手や、収入印紙が必要な場合も対応可能です。

  • できないこと:

    • 行政・貯金・保険の手続き: 住所変更(転居届)の受理、口座の解約、保険金の請求といった事務的な手続きは、通常の窓口(平日)のみの対応となります。

    • 証紙の発行など: 一部の特殊な代金納付などは取り扱えない場合があります。

祝日の急ぎの発送はコンビニ(ローソン等)も活用

もし「ゆうゆう窓口」がある大きな郵便局が遠い場合、身近なコンビニエンスストアが代替手段となります。

  • 提携コンビニ(ローソン、ミニストップ、セイコーマート等):

    • 発送: 「ゆうパック」の差し出しが24時間可能です。レジで送り状を受け取り、その場で記入して支払えます。

    • 購入: 「レターパックプラス・ライト」や「スマートレター」、定形郵便用の切手(84円・94円など)を販売しています。

  • ポストの併設: 多くのローソン店舗内には専用の郵便ポストが設置されています。祝日でも店内のポストに投函すれば、郵便局の収集ルートに乗るため、わざわざ外のポストを探し回る必要がありません。

  • 注意点: コンビニでは「重さを測る」サービスは行っていません。定形外郵便など、重さによって料金が変わるものを出したい場合は、あらかじめ自分で重さを確認し、必要な額の切手を貼っておく必要があります。

スポンサーリンク

よくある質問(Q&A)

祝日が土曜日と重なった場合はどうなる?

祝日が土曜日と重なった場合、その日は「平日としての土曜日」ではなく、カレンダー上の「祝日・休日」として扱われます。

  • 配達への影響: 本来、速達やゆうパックなどは土曜日も配達されますが、これらは祝日でも配達されるためスケジュールに大きな変化はありません。しかし、一部の特殊な郵便物や事務処理が「平日のみ」とされている場合、祝日扱いになることでさらに1日遅れる可能性があります。

  • 窓口営業への影響: 通常、土曜日の午前中に営業している郵便局であっても、祝日が重なると「休業」となります。そのため、「土曜日だから開いているだろう」と思い込んで出向くと、シャッターが閉まっている事態になりかねません。この場合も、頼りになるのは年中無休に近い「ゆうゆう窓口」となります。

祝日に硬貨の預け入れ・払い戻しはできる?

結論から申し上げますと、祝日にATMで硬貨(小銭)を扱うことは非常に困難です。

  • 取扱時間の制限: ゆうちょ銀行のATMで硬貨が利用できるのは、原則として「平日 7:00〜18:00」のみです。土曜日や日曜日、そして祝日は、たとえATM自体が稼働していても、硬貨投入口や払い出し口は物理的にロックされており、千円単位のお札による取引しか行えません。

  • 手数料の問題: 近年の規約改定により、硬貨の預払には枚数に応じた「ATM硬貨預払料金」が発生するようになりました。もし祝日の時間外に無理に硬貨を扱おうとしても、システム上受け付けられないだけでなく、平日に扱う際も手数料がかかるため、祝日に小銭を貯金しようとするのは避けるのが賢明です。

祝日に書留や速達の出し方は?

祝日に「どうしても今日中に書留や速達を出して、受理された証拠(消印や控え)が欲しい」という場合は、以下の2つの方法があります。

  1. ゆうゆう窓口を利用する(推奨): 地域の基幹局にある「ゆうゆう窓口」へ直接持ち込むのが最も確実です。窓口スタッフがその場で重さを測り、適切な料金を受け取って受領証を発行してくれます。その日の収集便に間に合えば、当日夜間の発送ルートに乗せることができます。

  2. ポスト投函を利用する(速達・一部の書留不可): * 速達の場合: あらかじめ手元に切手があるなら、規定の料金分(基本料金+速達料金)を貼り、封筒の上部に赤い線を引いて「速達」と明記すれば、街中のポストからでも出せます。

    • 書留の場合: 書留は受領証を発行し、引き受けを記録する必要があるため、ポスト投函はできません。必ず窓口(またはゆうゆう窓口)で手続きをする必要があります。

    • レターパック: 速達に近い速度で届くレターパックは、ポスト投函が可能です。祝日でもポストから回収されれば、その日のうち、あるいは翌朝には配送が始まります。

スポンサーリンク

まとめ

郵便局の祝日営業について、大切なポイントをまとめます。

  1. 窓口: 一般的な郵便局は休み。急ぎなら「ゆうゆう窓口」へ。

  2. ATM: 郵便局内なら手数料無料で利用可能。

  3. 配達: 普通郵便は休みだが、ゆうパックや速達は祝日も届く。

祝日に郵便局を利用する際は、事前に公式サイトで「ゆうゆう窓口」の有無を確認し、スマートに手続きを済ませましょう!